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Report

2016.12.5

介護福祉士会「我々は『介護士』ではない。『福祉』にプライドを込めている」

 


《 介護福祉士会 石本会長 2日 》

介護福祉士のことを「介護士」と呼ばないで ー 。こう訴えているのは、日本介護福祉士会の石本淳也会長だ。
 
2日に行った記者会見で、「我々は『介護士』と表現されることが多いが、3大介護をこなすだけの作業員ではない。介護の知識や技術、倫理観を用いて、質の高い生活支援、福祉を行う専門職だ」と強調。「そうしたプライド、自覚を『福祉』という言葉の中に込めている。『介護士』ではアイデンティティを損なう。そこはこだわりたい」などと語った。また、「介護福祉士自身も『介護士』ではないことを正しく認識することが重要」とも述べている。
 
石本会長はこのほか、介護福祉士が現場で指導的・中核的な役割を担っていかなければならないとして、資質の向上や専門性の高度化をサポートしていく意向を示した。また、「組織率が我々の非常に大きな課題。5%未満というのが実情」と説明。「1人でも多くの仲間が必要。介護福祉士のステータスを上げる活動をどんどん展開していく。しっかり声を発信できる魅力ある団体にしていきたい」と意欲をみせた。


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