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News

2017.7.28

平均寿命、さらに伸びる 男性80.98歳 女性87.14歳 ともに過去最高を更新

 


厚生労働省は27日、日本人の平均寿命が男性は80.98歳、女性は87.14歳になったと発表した。男性は5年連続、女性は4年連続で過去最高を更新。男性は前年から0.23歳、女性は0.15歳伸びた。厚労省の担当者は、「3大死因とされるがん・心疾患・脳血管疾患の死亡率の低下が影響した。医療技術の進歩などでさらに伸びる可能性がある」と説明している。
 
平成28年簡易生命表の概況
 
平均寿命は0歳の子どもが何歳まで生きられるかを示す。近年では、東日本大震災が発生した2011年などに前年を下回ったものの、男女とも伸びていく傾向が続いている。
 
厚労省が27日に公表した「簡易生命表」によると、2016年に生まれた日本人の赤ちゃんが65歳まで生きる割合は、男性が89.1%、女性が94.3%だった。90歳までの割合は、男性が25.6%とおよそ4人に1人、女性が49.9%と約半数にのぼっている。
 
一方、2016年に生まれた赤ちゃんががん・心疾患・脳血管疾患で死亡する割合は、男性が51.2%、女性が46.5%。仮に3大死因で亡くなる人がいなくなると、平均寿命は男性が6.95歳、女性が5.74歳伸びるという。
 
国際比較をみると、平均寿命のトップは男女とも香港。男性が81.32歳、女性が87.34歳だった。日本は男女とも2位。男性の3位は80.9歳のキプロス、女性は85.42歳のスペインとなっている。

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