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《 2019.10.24 》

加藤厚労相、「介護離職ゼロを目指す」と改めて約束 衆院・厚労委


《 加藤厚労相 》

衆院・厚生労働委員会が23日に今臨時国会で初めて開かれ、加藤勝信厚労相が所信を表明した。

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加藤厚労相はこの中で、「2020年代初頭までの介護離職ゼロを目指す」と約束。介護ニーズに応える受け皿の整備やサービスの担い手の確保に引き続き注力する構えをみせた。
 
国がこれまで推進してきた施策の既定路線に大きな変更はない、と改めて明確に示した格好だ。
 
加藤厚労相は演説で、「国民1人1人に必要なサービスが提供され安心して暮らせるよう、地域包括ケアシステムの構築を目指す」と説明。複合的な福祉ニーズにも対応する「地域共生社会」を構築することや、介護予防・健康づくりに力を入れることなども掲げた。



加えて、「生産年齢人口が減少する中で、医療・福祉分野でも労働力を確保することの困難さが増している」と指摘。専門職の業務分担・役割分担の見直しやより効率的な配置の推進、組織マネジメントの改革、AI、ロボット、ICTといった新たなテクノロジの徹底活用、アクティブシニアの受け入れなどを総合的に進め、人手不足の解消に努めるとした。