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《 2019.11.30 》

出生数、過去最少の91.8万人 出生率もさらに低下 2018年人口動態

Joint編集部

厚生労働省は28日、2018年の人口動態統計(確定数)を公表した。

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それによると出生数は91万8400人。前年から2万7746人減少し、過去最少を更新した。100万人を下回るのはこれで3年連続。少子化に拍車がかかっており、医療や介護などの社会保障の“支え手”もさらに少なくなる見通しだ。
 
平成30年人口動態統計(確定数)の概況
 
女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率は1.42で、前年から0.01ポイント低下。地域別にみると、最も高いのは沖縄県の1.89、最も低いのは東京都の1.20だった。
 
一方、死亡数は136万2470人。高齢化などの影響で前年から2万1903人増え、戦後最多にのぼっている。
 
亡くなった人数から生まれた人数を引いた人口の自然減は44万4070人。前年から4万9649人拡大している。

2018年に結婚したカップルは58万6481組。前年から2万471組減り、戦後最少を記録している。離婚数は20万8333組。前年から3963組減った。減少は3年連続となる。