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《 2021.11.2 》

LIFE対応は介護DXによる全体最適が王道!! 今トータル支援が必要な理由

Sponsored by 大塚商会


もはや誰もがやるべきことを理解している。ICTのフル活用、業務の効率化、LIFE(科学的介護情報システム)への対応、そして加算の取得。ただ当然、実際にうまく進めていくのは口で言うほど簡単ではない。【Joint編集部】
 
介護現場の状況はどこも似通っている。日々の業務に忙殺されており、新しいことをゼロから始める余裕はほとんどない。相応のスキルを持つ人材は非常に貴重だ。人手不足は厳しさを増していく一方で、職員の負担軽減も同時に具体化していくことが求められている。
 
「一体何から手を付ければいいのか、今やよく分からなくなってしまった」。そんな声を聞くことも決して珍しくない。
 

■ 業界初のワンストップコンサル

 

こうした業界の共通課題を踏まえ、大塚商会とワイズマン、やさしい手の3社が"総合支援プログラム"の提供を6月から開始した。その名も「キボウ」。介護現場の前途を照らす光明になれれば、という思いが込められている。
 
厚生労働省が推進する科学的介護情報システム「LIFE」活用をDX化で支援
 
「キボウ」が志向するのは介護DXによる全体最適だ。Wi-Fi環境の構築、スマホ・タブレットの導入、記録・請求システムの整備、業務フローの改善、人材配置の見直し、運用の更なる合理化…。これらを1から10まで、相互の連関も含めてトータル的にサポートするという。LIFEへの対応を前提としたうえで、必要な一連のタスクを全てワンストップでみるコンサルティングは業界初となる。
 
「LIFEの始動は介護DXによる全体最適を実現するチャンス。良い機会になる」。大塚商会の担当者はそう指摘する。「利用者さん、職員さんの笑顔につながる生産性の向上に貢献できれば」と意欲的だ。
 
既に「キボウ」の採用に踏み切った事業所がある。社会福祉法人愛郷会が運営する東京都江東区の特別養護老人ホーム「あじさい」だ。何が決め手だったのか、どんなメリットが得られたのか − 。主に事務などを担当して介護職を支える職員の田口達也さんが取材を受けてくれた。
 

■「パソコンの仕事が増えてしまった」

 

《「あじさい」の職員の田口達也さん 》

 
  −− 事業所ではどんな課題を抱えていますか?
 
作成・管理する書類の量が非常に多く、いつも挫けそうになっています。介護職のみんなをみると、もっと忙しくて大変そうです。ICTなど新しい仕組みも入れましたが、どうすれば最も効果的に運用できるのか分からないこともありました。利用者さんと向き合う時間を増やすためにも、なんとか業務を効率化しなければと痛感しています。
 
  −− 今年度の介護報酬改定で業務負担が更に重くなったようですね。
 
はい。以前よりパソコンに向き合う時間が長くなりました。介護職のみんなも同じです。LIFEの関連加算を取得していますが、ADLの情報など現場でしか集められないものも少なくありません。やはり事務的な業務が増えました。総じてLIFEはまだ手探りの状態で、なかなか仕事が捗らない要因にもなっています。他にもすべきことは沢山あるので、やはり負担が重くなったと感じます。
 
  −−「キボウ」を使うことになったきっかけは?
 
見守りシステムを見学する機会でたまたま知りました。何かを新たに始めようとする時って、やっぱり自分達だけではよく分からないこと、気付けないことも多々ありますよね。周囲に同様の取り組みをしている事業所もなかったので、本当に全体としてうまく機能させられるか不安でした。やはり外部の客観的な視点が不可欠ではないか − 。そうした結論に至り「キボウ」を採用してもらいました。
 

■ 課題が明確になり、改善へつながる

 

《「あじさい」のサービスステーション 》

 
  −− 実際にどんな成果が得られましたか?
 
やっぱり何かと相談できるところが一番いいですね。我々の苦手なところをうまく埋めてもらえます。頼れる存在がいるかいないかでは、実務的にも精神的にも全く違うと実感しました。
 
LIFEのこと、その関連加算のこと、補助金のこと、業務フローのこと、ICTのこと…。他にも様々なお話をお伺いしています。それぞれ精通された方が対応してくれるので安心です。日々の仕事の改善点を浮き彫りにしてもらえるところも、自力ではなかなかできないことだと思いました。
 
  −− どんな改善点が見えるのでしょうか?
 
例えば業務フローですね。事業所の状況、今のシステム、負担に感じているところ、これからどうしていきたいかなどをお伝えしたら、焦点を当てるべきポイント、課題などを客観的に指摘してもらえます。あわせて、具体的な改善策とその実践に向けた助言なども頂きました。それにより効率化が進み、職員のストレスの緩和にもつながっています。介護DXによる全体最適という俯瞰的な視点から意見をくれるので、効果がより長期間に及ぶと期待しています。
 
  −− 今後も良い支えになりそうですか?
 
次はインカムを入れようという話もありまして…。そうした新しい取り組みを考えるにあたって、以前より気後れしなくなりました。あとはやっぱりLIFEでしょうか。フィードバックの活用やPDCAの運用など、更に大変そうな業務が待っているので頼りにしています。仕事量が一段と増えていく中で、サービスの質を落とさずに利用者さんの生活を支えていくことが求められていますから、トータル的なコンサルティングの意義、重要性は高まっていると感じます。
 
  −− ありがとうございました。
 

■「ICTも相互連携がカギ」

 

《 ICT機器を扱う「あじさい」の職員さん 》

 
「キボウ」は大塚商会、ワイズマン、やさしい手の3社が共同で展開する総合支援プログラムだ。
 
厚生労働省が推進する科学的介護情報システム「LIFE」活用をDX化で支援
 
このうちワイズマンは、データ形成などLIFE対応に欠かせない機能を備えた「ワイズマンシステムSP」を提供する。やさしい手は得意の事業展開で得た知見を基に、日々の運用や業務フローの改善に向けた助言などを担う。全体を1つにまとめるのが大塚商会。システム環境の設計、最適配置なども含め、よりトータル的なコンサルティングによって介護現場を支えていく。
 
大塚商会の担当者は、「ICTも個々のツールの相互連携がカギになる。よくある部分最適に留まらず、介護DXによる全体最適への転換を後押ししていきたい」と話している。

 


 

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