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2026.05.14 》

【NTTデータが解説】連絡帳だけでは伝わらない ― デイサービスの情報共有はどう変わるのか

通所介護や通所リハビリテーションの情報共有を見直すヒントと、その具体的な方法を動画で解説


「もっと利用者と向き合いたい」。多くの介護現場で聞かれる言葉だ。


しかし実際には、業務、記録、申し送り、ケアマネジャーや家族との連絡の続き。日々の情報共有業務に追われ、利用者理解や自立支援に十分な時間を使えない現場も少なくない。背景にあるのは、単なる人手不足だけではない。必要な情報が点在し、職員ごとに把握している内容が異なり、家族とのやり取りも分断される。その積み重ねが、現場負担を増やしていた。


こうした課題に対し、あるデイサービスでは「記録とコミュニケーションのあり方」そのものを見直した。すると、職員間の連携や家族との関係性に変化が生まれ、利用者理解が深まっただけでなく、結果として業務時間の削減にもつながったという。特に、デイサービスの管理者や現場リーダーにとっては、日々の運営に直結する示唆が多い取り組みといえる。NTTデータが公開した実践事例から、“ケアの質”と“現場負担軽減”を両立するヒントを探る。

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「伝わらない」が現場負担を増やしていた

デイサービスでは、記録が属人化する、申し送りが職員ごとに分散する、家族との連絡が必要最小限になるといった課題が起こりやすい。その結果、「本人の最近の様子がつかみにくい」「小さな変化に気づきづらい」「同じ確認を何度も行う」といった状況が生まれていた。本来、記録は“書くこと”自体が目的ではない。利用者本人を理解し、チームで支えるためのものだ。

見直したのは、“記録”ではなく“情報共有”

この事業所では、単なる記録業務の効率化ではなく、情報共有のあり方そのものを見直した。職員間で状態変化を共有し、家族とも日常的につながり、コメントを通じて情報を更新し、時系列で状態変化を蓄積する。こうした仕組みにより、“点”だった情報がつながり始めた。すると、利用者理解にも変化が生まれていった。特別な仕組みではなく、日々の記録や連絡のあり方を見直すことで実現している点も特徴的だ。

現場に生まれた「余裕」が、ケアを変えた

情報共有がスムーズになることで、現場ではさまざまな変化が起きた。利用者の小さな変化に気づきやすくなり、職員間の連携がスムーズになり、家族との関係性が深まり、ケアの方向性をチームで揃えやすくなる。そして結果として、確認や連絡にかかる時間も減少し、業務負担の軽減にもつながったという。

ケアの質と業務効率は、両立できるのか

介護現場では、「効率化するとケアの質が下がる」という不安も少なくない。しかし今回の事例では、“本人理解を深めるための情報共有”を整えた結果として、現場負担軽減にもつながり、1事業所あたり月換算で約100時間の残業削減につながったという。効率化は目的ではなく、より良いケアを支えるための土台になり得る。そんな可能性を感じさせる実践事例だ。


では、実際にどのように情報共有を見直し、現場はどう変わったのか。その具体的な取り組みと運用イメージは、動画で確認することができる。

実践事例は動画で公開中

NTTデータでは、これから目指すケアのあり方と、それを実現する具体的な方法、さらに実際のデイサービスでの取り組みを動画で解説している。


・どこで情報が分断されているのか

・何を変えれば現場が回るのか

・どこまで業務削減につながるのか


ケアの質向上と利用者・家族の信頼強化につながった実例を通じて、現場で何を変えるべきか、そのヒントを短時間で把握できる内容だ。

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