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2026.08.19 》

あつまれ次代を背負う旗手 介護リーダーの経営学講座が10月開講 学び舎で力を磨きビジネスを高みへ

介護保険制度のスタートから四半世紀余りが経過した。制度の複雑化・高度化や需要の変化、慢性的な人手不足、事業所間の競争の激化などが顕著となり、介護業界を取り巻く環境は厳しさを増す一方だ。【Joint編集部】


横並びの事業運営から一歩前へ出て、攻めの経営で自社のステージを次のレベルへ引き上げたい ーー 。


そんな高い志を持つ経営者や経営幹部、次代の経営を担う候補者らに朗報だ。大学院レベルの実践的な学びの場が再び動き出す。小樽商科大学ビジネススクールの「ネクストリーダーの介護経営講座」が、第3期生の募集を開始した。

講座の詳細や受講申込はこちらのバナーから↓

小樽商科大学 医療・介護経営プログラム

この講座は、介護事業の経営に本腰を入れたい人らを対象とした実践型の教育プログラム。かつて文部科学省の委託事業として実施された人材育成プログラムをベースに、内容をさらにパワーアップさせた経緯を持つ。


高度な知見を備えた教授陣や専門のコンサルタント、実績ある実務家が講師陣として集結。戦略、財務会計、組織、マーケティングなど経営学の核となるフレームワークを体系的に学べる。単なる知識のインプットにとどまらず、受講生の個別の課題に寄り添うハンズオン支援や、オンラインコミュニティを通じた伴走支援なども用意されている。


受講形式は、多忙な経営層でも参加しやすいオンラインのリアルタイム遠隔授業、オンデマンド授業が中心だ。初回のオリエンテーション・ビジネスプランニングは小樽商科大学札幌サテライト校で開催。全7回の講義を経て、最終報告会は小樽商科大学本校で行われ、追加で先駆的な取り組みや独自の強みを持つ介護事業所などの視察会も予定されている。


さらに今年度は、受講環境をより充実させるため、宮城県仙台市にも新たにサテライト教室を開設予定。東北エリアの受講生が地域の会場に集い、リアルタイム講義を受講しながら、受講生同士の交流や学びを深められる環境を整える。


講師を務める株式会社スターパートナーズの齋藤直路代表取締役は、「介護・医療業界はいま、人材確保の難航やデジタル化の加速、経営の協働化・大規模化など、大きな変革期を迎えています。従来の延長線を越えた視点と実行力を持つ次世代のリーダーを育成し、持続可能な事業変革につなげていきたい」と話す。


受講申込の期間は9月18日までだが、定員は12名と多くない。8月末の一時締切の時点で定員に達した場合は、募集を打ち切る可能性もあるという。激変の時代に介護経営を次のステージへ引き上げるために、質の高い学びの機会への参加は一考の価値がありそうだ。

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小樽商科大学 医療・介護経営プログラム

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