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2026.09.07 》

「その人の暮らしを、チームでどう支えるか」 NTTデータが無料オンラインセミナーを全3回開催

医療や介護が必要になっても、その人らしい暮らしを続けていくために、私たちは何を見て、誰とつながり、どう支えていけばいいのか――。


NTTデータは9月16日から、「その人の暮らしを、チームでどう支えるか」をテーマに、在宅医療・地域ケア・デジタル活用について考える無料オンラインセミナーを全3回開催する。

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医療・介護の現場では、診療情報や介護記録、申し送りなど、日々さまざまな情報が共有されている。一方で、本人の言葉や表情、食事、活動、家族との関係、日々の小さな変化など、記録だけでは捉えきれない「暮らしの情報」もある。


本シリーズでは、単なるツール紹介にとどまらず、その人の暮らしを支えるために必要な情報共有とチームのあり方を、医療・介護・ICTそれぞれの領域で実践を重ねるゲストとの対話から考える。


全3回を通じたキーワードは、「見る・支える・続ける」。第1回では「何を見るか」、第2回では「誰と支えるか」、第3回では「どう実践・継続するか」と、異なる視点から「その人の暮らし」を中心としたケアを掘り下げていく。


第1回|診療だけでは見えない「暮らし」を、どうチームで支えるか


9月16日の第1回には、医療法人社団悠翔会 理事長の佐々木淳氏が登壇する。


診療情報や介護記録だけでは、その人の暮らしのすべてを見ることはできない。本人の言葉や表情、食事、活動、家族との関係など、日々の小さな情報が共有されることで、本人への理解や医療・ケアの判断はどう変わるのか。


佐々木氏の具体的な経験や事例をもとに、医療者が本当に知りたい「暮らしの情報」とは何か、家族や介護・看護職からの情報を診療や支援にどう生かすのかを掘り下げる。また、忙しい多職種が無理なく情報を共有するための工夫についても考える。

第2回|専門職だけではない「支えるチーム」を、どう地域へひろげるか


9月30日の第2回には、合同会社MUKUの佐伯美智子氏が登壇する。


介護事業所が利用者と関わる時間は、その人の暮らしの一部。本人を中心に、家族、専門職、友人、地域の人など、それぞれが持つ情報や「小さな気づき」をつなぐことで、本人への理解や関わり方はどう変わるのか。


MUKUでの実践や具体的な事例を交えながら、本人の希望や好きなことを支援に反映すること、職員の何気ない気づきをケアにつなげること、家族・専門職・地域とともにつくるチームについて考える。

第3回|情報共有を、どうケアの力に変えるか


10月7日の第3回には、株式会社ビーブリッド 代表取締役CEOの竹下康平氏が登壇する。


テーマは、忙しい介護現場で続けるデジタル活用とチームケア


デジタル活用の目的は、ツールを導入することそのものではない。情報共有にかかる負担を減らし、本人を知ること、考えること、関わることに使える時間を取り戻すことにある。


介護現場のICT・DX導入を長年支援してきた竹下氏とともに、なぜ「良いツール」でも定着しないのか、デジタル活用が続く現場は何が違うのかを掘り下げる。さらに、新しい仕組みを導入するときに「何をやめるか」という視点も交え、情報共有を実際のケアにつなげる方法を考える。


3回をつなぐナビゲーターは韓承娥氏


全3回のナビゲーターは、NTTデータ ケアエール事業責任者で、一般社団法人日本デイサービス協会 理事を務める韓承娥(はん・すんあ)氏が担当する。


「ケアエール」「ケアエールPRO」の企画・開発を手がける韓氏が、3名のゲストとの対話を通じて、その人を中心としたケアや情報共有のあり方を考えていく。


各回は、実践者との対話を収録したパートとライブパートの二部構成。ライブでは内容を振り返りながら重要なポイントを整理し、視聴者からの質問やコメントも交え、学びをそれぞれの現場での実践につなげる。

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【ゲスト】

佐々木 淳
医療法人社団悠翔会・理事長・医師

筑波大学医学専門学群を卒業後、三井記念病院内科・消化器内科、東京大学医学部附属病院消化器内科等を経て、2006年に当時まだ数少なかった24時間対応の在宅総合診療を行う診療所を開設。
以来、在宅医療をリードする存在となる。2008年に医療法人社団悠翔会として法人化し現職。
現在、首都圏ならびに愛知県(知多半島)、鹿児島県(与論島)、沖縄県(南風原町・石垣島)に全26拠点を展開。内閣府規制改革推進会議専門委員(医療・介護・感染対応)。

主な著書
医学書院:『在宅医療カレッジ 地域共生社会を支える多職種の学び21講』
池田書店:『現場で役立つよくわかる訪問看護 アセスメントとケアに自信がつく!』
飛鳥新社:『在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい』
日本医療企画:『Re:CAREポストコロナ時代の新たなケアのカタチ』

佐伯 美智子
合同会社MUKU 代表

ケアマネジャーとして現場に立ちながら、小規模多機能・看護小規模多機能を経営。専門職だけで支えるのではなく、家族や地域、子どもたちとともに「その人らしい普通の暮らし」を支える地域ケアを実践している。

竹下 康平
株式会社ビーブリッド 代表取締役CEO

1975年青森県生まれ。SE、システムコンサルタント等を経て、2007年より介護業界でシステムエンジニアとしてICT業務全般に従事。2010年に株式会社ビーブリッドを創業。介護事業者向けICTサポートサービス『ほむさぽ』を中心に、介護業界のICT利活用と普及のための相談・代行業務等を展開。介護業界のICT活用を促進するため、各行政や団体等での講演活動や新聞・雑誌・メディアサイト等様々な媒体で情報発信中。

【企画・ライブナビゲーター】

韓 承娥
株式会社NTTデータ しんきん事業部 ケアエール事業責任者

一般社団法人 日本デイサービス協会理事。
人間中心デザインの考え方をもとに、本人を中心に家族・医療・介護・地域がつながる在宅ケアのあり方を目指し、「ケアエール」「ケアエールPRO」を企画・開発。現在、1万人以上のケアを必要とする方と、その暮らしを支える関係者に利用されている。

開催概要
第1回|9月16日(水)19:00~
診療だけでは見えない「暮らし」を、どうチームで支えるか
ゲスト:医療法人社団悠翔会 理事長 佐々木淳氏
第2回|9月30日(水)19:00~
専門職だけではない「支えるチーム」を、どう地域へひろげるか
ゲスト:合同会社MUKU 佐伯美智子氏
第3回|10月7日(水)19:00~
情報共有を、どうケアの力に変えるか
ゲスト:株式会社ビーブリッド 代表取締役CEO 竹下康平氏
参加費:無料/オンライン開催
在宅医療、地域ケア、ICTという異なる視点から、「その人の暮らしを、チームでどう支えるか」を考える全3回。日々のケアや多職種連携、情報共有を見つめ直し、明日からの実践につながるヒントを届ける。

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