介護保険制度の見直しを話し合う国の審議会(社会保障審議会・介護保険部会)で9日、新たな部会長に早稲田大学政治経済学術院教授の野口晴子氏が就任した。【Joint編集部】
野口氏の専門は医療経済学。今回の交代は、菊池馨実前部会長が2月19日をもって任期を満了したことに伴うもの。
野口新部会長は就任の挨拶で、菊池前部会長の「社会保障は社会連帯である」という言葉を胸に重責に向き合っていくと表明した。今後の部会運営については、「エビデンスに基づく視点を大切にしつつ、制度の持続可能性と国民の安心の両立という観点から、丁寧で実りある議論を進めていくことが重要だ」との認識を示した。
また、野口新部会長からの指名により、部会長代理には東京大学大学院法学政治学研究科教授の笠木映里氏が就任した。






