「業務の効率化・DX化」といわれても、『現場で何がどう変わるのか、どのように業務が楽になるのかイメージを持ちづらい…』という声をよく耳にする。現場経験豊富な介護の専門職も、「効率化・DX化」のハードルは高く、『業務の効率化のためのサービスをネットで探して資料を請求したけれど、そこからアクションできていない』という状況も多いと聞く。
一方で、昨今はAI技術を活用した業務の効率化・DX化のためのサービスが数多く登場している。それらによって、今では以下のようなこともできるようになった。
介護業界で実装されているIT・AI技術を取り入れた業務効率化・DX化の一例
・音声入力による記録の自動作成:手書きやタイピングが不要に。
・スマホで簡単に勤怠の登録:出退勤やシフト申請がより簡単に。正確に。
・通所介護計画書をAIで自動作成:出来上がった原案を確認し少し修正するだけで完成。
・LIFE提出データの自動出力:転記作業はほぼ0に。
・クラウド請求処理の自動化:手作業による入力ミスも防止。
なかなかアクションができていない介護事業所も多い中、現実にこれらが実装されていることもまた事実。介護専門職が、専門業務に集中できる世の中へ着実に進んでいることは間違いない。
そこで、株式会社Rehab for JAPANと株式会社ウェルモは、介護専門職の業務効率化・DX化のハードルを下げるため、通所介護事業所・居宅介護支援事業所を運営する介護事業者を対象に合同セミナーを開催する。
本セミナーでは、両社が展開している介護現場ですぐに取り入れられる製品のデモンストレーションを実施。専門職にも広く受け入れられやすい工夫や導入のコツを丁寧に紹介する。
セミナーのお申し込みはこちらから↓ ※参加無料
セミナー開催概要
共催:株式会社Rehab for JAPAN
株式会社ウェルモ
登壇:緒方 修司 氏(株式会社Rehab for JAPAN アライアンス推進部 部長)
瀬戸口 佳祐(株式会社ウェルモ 介護DX事業部マネージャー/DXアドバイザー)
日時:2025年6月23日(月)14時00分~15時00分
2025年6月27日(金)14時00分~15時00分
2025年6月30日(月)18時00分~19時00分
参加方法:オンライン(Zoom)
費用:無料
株式会社Rehab for JAPAN
介護現場の業務効率化と利用者のアウトカムを追求するデイサービス向け介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」を展開。「使い勝手を徹底的に考えたプロダクトデザイン」、「丁寧な顧客伴走サポート」を強みとして、職員の書類業務負担を軽減、介護事業所の差別化・売上アップ、利用者の生活機能向上を支援している。
株式会社ウェルモ
人がパソコンを操作することなく、パソコン上の単純作業を自動化できる「RPA」システムを用いた製品「ミルモオートメーション」を開発、全国の介護事業所に展開している。定期的に発生する通所介護計画書の作成、LIFEへのデータ提出、勤務体制一覧表の出力など、煩雑で負担がかかるパソコンの単純作業の自動化を実装している。
両社に共通する強みは、「長年介護現場を経験したメンバーを揃えている」こと。現場目線を大切にし、特別な技術や難しい操作を必要としないよう開発しており、今すぐ始められる現実的な選択肢として数多くの介護事業所に選ばれている。
介護専門職でなくてもできる業務は、ITやAIを取り入れ、「専門職にしかできない業務に大切な時間を使う」。そんな転換の第一歩として、本セミナーをぜひ活用していただきたい。
セミナーのお申し込みはこちらから↓ ※参加無料
Sponsored by 株式会社ウェルモ