海外の福祉現場には、日本とは異なる前提や考え方が存在する。制度やサービスの違い以上に、「福祉とは何のために存在するのか」「誰の生活をどう支えるのか」といった問いが、現場の取り組みや仕組みの設計に色濃く反映されている点が特徴である。こうした福祉の捉え方は、日本の介護に携わる立場からすると、少なからず気になるところではないだろうか。
この視点を踏まえ、日本の介護現場を見てみると、実際には記録や確認、調整といった事務的な対応が多く、業務は複雑化しやすい。加算対応や書類作成などの間接業務も増え、現場や管理職は目の前の対応に追われがちである。その結果、介護のあり方や福祉の目的について立ち止まって考える時間を確保しにくくなり、従来のやり方を続けること自体が前提になってしまう場面も少なくない。
そこで今回は、海外の福祉に対する考え方を大枠として取り上げ、日本とは価値観や前提の異なる福祉国家デンマークの現場に目を向ける。海外の福祉をそのまま当てはめるのではなく、異なる考え方や発想に触れることで、今後の施設運営や意思決定を考えるうえでの判断材料を得られる機会として、今回のセミナーを開催する。
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本セミナーでは、株式会社ZIPCARE CEOの坂本創志氏が特別講師として登壇する。坂本氏は、介護福祉士として現場に携わってきた経験を持ち、現在はDXの最前線から介護・福祉現場を支援する立場にある人物である。
セミナーの冒頭では、株式会社ZIPCAREの取り組みとあわせて、坂本氏が福祉・介護領域に関わってきた歩みを紹介する。現場経験を起点に、なぜテクノロジーやDXに向き合うようになったのか、その問題意識を共有し、後半のテーマにつながる視点を提示する。
続くパートでは、本セミナーのメインテーマである福祉国家デンマークの現場視察を取り上げる。現地で見聞きした福祉・介護の実態や価値観、社会の仕組みを具体例とともに紹介し、日本とは異なる前提の中で福祉がどのように成り立っているのかに目を向ける。あわせて、現地でDXやテクノロジーがどのような目的で活用されているのかにも触れる。
最後にウェルモから、日本の介護現場におけるDXの考え方を整理する。DXを単なる効率化やツール導入ではなく、限られた人員でも事業運営を続けるための手段として捉え、日本の施設運営に即した視点や進め方を要点を絞って解説する。
海外の事例と日本の現場に即したDXの整理を通じて、日々の施設運営や業務改善をどのような軸で判断していくべきかを考える機会として、本セミナーを活用してほしい。
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セミナー開催概要
主催:株式会社ウェルモ
登壇:坂本 創志 氏(株式会社ZIPCARE CEO)
松山 友貴(株式会社ウェルモ マーケティングチーム マーケター/DXアドバイザー)
日時:2026年2月19日(木)13時00分~14時00分
2月20日(金)13時00分~14時00分
18時00分~19時00分
2月24日(火)15時00分~16時00分
17時00分~18時00分
参加方法:オンライン(Zoom)
費用:無料
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