
入居する介護施設を選ぶ高齢者や家族の行動が、いま劇的に変わり始めている。ケアマネジャーや病院、ポータルサイトなどからの紹介を待つだけの受動的なモデルは、もはや通用しなくなりつつある。【Joint編集部】
背景にあるのは、人生の重大な選択で「絶対に間違えたくない」という消費者心理とデジタル環境の変化だ。
例えば、顔なじみの専門職からお勧めの介護施設を教えられたとしても、いまの高齢者や家族らはすぐに自らネットで調べ直す。「本当にこの施設が妥当か」「もっと良い選択肢はないのか」。主体的に情報を集め、納得できるまで比較・検討する行動が広く定着している。
さらに、そうした調べ直しの方法にも不可逆的な変化が起きている。従来のGoogle検索やクチコミサイトの閲覧などにとどまらず、急速に精度が上がってきたAI検索を活用する人が増えてきたのだ。適切な情報の発信・管理など対応が不十分な施設は、たとえケアマネジャーらの紹介の段階で名前があがっていたとしても、こうした「裏の選考」で静かに落選していくリスクを孕んでいる。
こうした状況の変化を捉え、サ高住や住宅型有料老人ホーム、介護施設などがいままさに打つべき手を解説するオンラインセミナーが、今月30日から3日間限定で開催される。
※ セミナーの詳細や参加登録はこちらから↓
【開催概要】
テーマ|介護施設選びのプロに紹介されたのに、なぜ調べ直す? 入居検討者が“本当に知りたいこと”と、AI検索時代における探し方
開催日時|
・6月30日(火)13:00〜13:30(LIVE配信)
・7月1日(水)13:00〜13:30(録画配信)
・7月2日(木)13:00〜13:30(録画配信)
開催方法|オンライン
参加費|無料(定員100名)
このセミナーの核心は、自社のチャネルをどう育成・強化するかにある。「Web経由の問い合わせを伸ばしたい」「“紹介頼み”の集客から脱却したい」といった切実な悩みに応えるべく、高齢者や家族らが実際にどのように調べ直しを行っているのかを、AI検索を含む最新データを交えて紐解いていく。
さらに、溢れる情報の中で自施設の情報発信やクチコミ対策についてどこから手を付けるべきか、成果が出やすい有効な手順を解説する。入居者獲得に尽力する担当者に対し、「いま何を整えるべきか」という指針を明らかにする。
求められるのは適応と進化だ。激変する高齢者や家族らの検索行動を捉え、紹介頼みからの脱却を本気で目指すサ高住や有料老人ホームの担当者にとって、このセミナーは「選ばれる施設」を作るための重要な起点となるはずだ。
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