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2026年4月20日

タイミーとベネッセが業務提携 スポットワークで介護人材の確保・定着を一体支援

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《 株式会社タイミー・小川嶺代表取締役|20日 》

ベネッセグループでHR事業を展開するベネッセキャリオスとスキマバイト大手のタイミーが20日に会見を開き、戦略的な業務提携に向けて基本合意書を締結したと発表した。【Joint編集部】

深刻化する介護現場の人手不足の緩和を目指し、両社の基盤をかけ合わせる。無資格者・未経験者の業界流入から潜在有資格者の掘り起こし、就業後の定着までを一体的に支援する体制の構築を目指す。


例えば、ベネッセが持つ介護現場の知見から導き出した独自の分類に基づき、徹底した業務分解を事業所に提案していく。多くの周辺業務をスポットワーカーが担えるよう切り出し、既存の介護職員がより専門性の高いケアに専念できる環境を整え、介護現場の生産性向上につなげる。


また、スポットワークを契機に介護の仕事に関心を持った人材に対し、オンライン研修や資格取得の支援を実施。長期就業を希望する人材には専門アドバイザーを介した紹介・派遣サービスも行い、業界への定着を後押しする。

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記者会見でタイミーの小川嶺代表取締役は、「介護の案件はどんどん増えてきている」とした上で、人材の新規流入や掘り起こし、育成、定着などにハードルがあったと説明。「業界最大手のベネッセさんと組むことで(課題解決の)スピード感が加速していく」と強調した。


続けて、「タイミー上で介護業界がより近くに感じられるような状況を一緒に作ることができる。非常に大きな柱ができ上がってくると思う」と述べた。


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