2026年4月29日
訪問介護・通所介護の賃上げ、テクノロジー導入を要件に 財務省 ケアプー急拡大受け要請
今後の社会保障制度の改革がテーマとなった28日の財務省の審議会(財政制度等審議会・財政制度分科会)で、来年度の介護報酬改定が取り上げられた。【Joint編集部】
財務省はこの中で、介護職員のさらなる賃上げの要件に言及。訪問介護や通所介護といったサービスで、介護記録ソフトなどの介護テクノロジーの導入も要件に追加すべきと注文した。
ケアプランデータ連携システムの今年3月の導入率が28.2%となり、昨年11月(9.3%)の3倍以上に伸びたことを紹介。賃上げの要件に組み込んだことが大きいとして、「インセンティブ付けが効果的」との認識を示した。

財務省はそのうえで、訪問介護や通所介護などの生産性向上をさらに進める観点から、賃上げの要件に介護テクノロジーの導入を加える検討をすべきと求めた。





