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2023年11月15日

武見厚労相、介護施設の経営は「非常に厳しい」 実態調査を受け見解

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《 武見敬三厚生労働相|2023年9月撮影 》

武見敬三厚生労働相は14日の閣議後記者会見で、介護施設・事業所の目下の経営状況が「非常に厳しい」との見解を表明した。【Joint編集部】

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厚労省は今月10日に今年度の「介護事業経営実態調査」の結果を公表。全サービス平均の昨年度の利益率が、前年度より0.4ポイント下がっていることを明らかにした。特に施設系サービスの悪化が顕著で、特養や老健では利益率が初めてマイナスに転じていた。


武見厚労相はこの要因について、「介護報酬が公定価格である一方、社会全体として物価や賃金が上昇し、支出のうち光熱水費や人件費が大きく増加したことが、特に収支差に影響を与えているものと考えている」と説明。「入所施設を中心に非常に厳しい経営状態が明らかになった」とし、こうした認識を持って来年度の介護報酬改定をめぐる協議に臨む構えをみせた。


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