参議院・厚生労働委員会で11日、介護保険法や社会福祉法などの改正案をめぐる審議が始まった。【Joint編集部】
ケアマネジャーによるケアプランの作成に利用者負担を導入する見直しが話題の1つになった。
住宅型有料老人ホームの入居者に特化した「登録施設介護支援」に原則1割の利用者負担を導入することについて、上野賢一郎厚労相は、介護付きホームなど他のサービスとの「制度的な均衡を確保する」観点から具体化したいと説明。「自宅などの一般的な在宅で介護サービスを受ける方に対して利用者負担を求めることは予定していない」と明言し、居宅介護支援への利用者負担の導入を重ねて否定した。
立憲民主党の山内佳菜子議員の質問に対する答弁。山内議員は質疑の中で「今後、ケアプランの有料化がすべての居宅サービスに拡大していくのではないかという不安の声が大きくなっている」と指摘し、政府の方針をただした。







