カイポケフェスタ2026の詳細はこちら
2026年3月16日

今年度の介護福祉士国試、合格率が大幅低下 合格者数も3年連続減 パート合格初年度

このエントリーをはてなブックマークに追加
《 画像はイメージ 》

社会福祉振興・試験センターは16日、今年度の第38回介護福祉士国家試験の結果を発表した。【Joint編集部】

ハカルト(hakaruto)公式サイト

今年度の合格率は70.1%だった。近年は80%前後の高水準で推移していたが、前年度の78.3%から大幅な落ち込みとなった。70.1%は直近10年で2番目に低い水準。

今年度は大きな制度変更があった。試験科目を3つに分割し、それぞれ合否を判定する「パート合格」の仕組みが初めて導入された。これが結果に影響を与えた可能性がある。


今年度の受験者数は7万8469人だった。前年度から約3000人増え、2年連続の増加となった。

一方、合格者数は5万4987人で3年連続の減少となった。受験者数は増加したものの、合格率の大幅な低下が響く結果となった。今年度の5万4987人は、直近10年で最も少ない水準。

介護ニュースJoint 特集記事詳細はこちら

パート別の合格者数は、

◯ Aパート=3935人
◯ Bパート=1509人
◯ Cパート=6181人

となっている。各パートの合格者は、翌々年まで受かったパートを受験しない選択肢が得られることから、再チャレンジに向けて不合格パートの勉強に専念することができる。


合格者の内訳を受験資格別にみると、介護や障害福祉などの現場を支える職員が8割以上を占めている。年齢別では「21〜30歳」が28.6%で最多。「41〜50歳(21.8%)」や「51〜60歳(19.9%)」も多く、「61歳以上」も4.8%となっている。


リコーの介護報酬・利用料集金代行サービス:未収金リスクの軽減と事務効率化
Access Ranking
人気記事
介護ニュースJoint