2026年11月4日
【学ぶ】カスハラから介護職をどう守るか 無料シンポ配信開始 いま求められる対策は
利用者や家族からの不当な要求、暴言、暴力などから、大切な介護従事者をどう守るか ―― 。
30回目を迎えた「介護労働シンポジウム」の動画配信が今月2日から始まった。介護労働安定センターが主催し、厚生労働省が後援している。【Joint編集部】
テーマは「介護現場におけるカスタマーハラスメント対策 〜働きやすく、働きがいのある職場をめざして〜」。職員の疲弊や離職、サービスの質の低下などにつながるこの深刻な問題について、事業所・施設としての対応を考える。
今年10月に施行された改正労働施策総合推進法を踏まえ、介護現場でいま取り組むべきことも学べる。
主なプログラムは次の通り。
● 基調講演(約70分)
株式会社安全な介護の山田滋代表取締役が、ハラスメントから職員を守るための対応を解説する。
● パネルディスカッション(約60分)
特別養護老人ホーム潤生園の井口健一郎施設長が進行。関西医科大学の三木明子看護学部長、日本ホームヘルパー協会の黒澤加代子副会長、みなと総合法律事務所の海野宏行弁護士が登壇し、働きやすく、働きがいのある職場づくりを議論する。
配信は来年3月26日まで。期間中は24時間視聴でき、参加費は無料。介護に携わる人や関心のある人が対象で、介護労働安定センターのホームページから申し込める。










