全国介護付きホーム協会は29日、今年度の総会を東京都内で開催した。【Joint編集部】
鷲見隆充代表理事(SOMPOケア株式会社代表取締役社長)は冒頭の挨拶で、「介護業界は食材費、光熱費、人件費が高騰する三重苦の影響をまともに受けた」と指摘。他産業で賃上げが先行していることで、「人材採用が本当に一気に厳しくなった」との認識も示した。
そのうえで、「私たちはこの圧倒的な人材不足の中で、介護の品質を維持し、生産性を向上させる」と強調。「このことに協会が一丸となって取り組まなければ、日本の介護の未来は、ひいては日本の未来はない」と意欲をみせた。
来賓として挨拶した厚生労働省老健局の黒田秀郎局長は、全国介護付きホーム協会が力を入れている生産性向上について、「介護分野をリードする取り組みを展開している」と評価。「さらなる推進に向けた継続的な支援を進めていく」と述べた。




