2026年5月21日
介護付きホームの代表を審議会委員に 国会議員らが上野厚労相へ要請
国会議員でつくる「終の棲家『介護付きホーム』を考える議員懇話会」(会長・平将明衆院議員)は19日、上野賢一郎厚生労働相と面会した。【Joint編集部】
介護保険の制度改正や報酬改定を議論する国の審議会の委員に、全国介護付きホーム協会(介ホ協)の代表者を選任するよう求める要請書を提出した。
要請書では、現在の審議会の委員構成に介護付きホームの団体の代表者が含まれていないと指摘。有料老人ホームの利用者が約61万人に達していることなどを念頭に、「多様化する高齢者の住まいに関する政策議論に不可欠な存在」と強調した。
また、介ホ協の会員企業が介護現場でのテクノロジーの活用を積極的に進め、国の実証事業にもエビデンスを提供してきた実績を紹介。「深刻な人材不足の中で持続可能な介護保険制度を構築するためには、民間の創意工夫による新たな取り組みが必要。介ホ協の参画により、審議の質を一層高めてほしい」と訴えた。






