2026年9月29日
介護福祉士養成校の入学者、外国人留学生が初の6割超に 638人増で全体を押し上げ
介護福祉士を養成する大学や専門学校などで組織する「日本介護福祉士養成施設協会」は29日、今年度の入学者の動向を公式サイトで発表した。【Joint編集部】
それによると、外国人留学生は前年度より638人多い4712人となった。入学者の総数に占める割合は60.6%で、初めて6割を超えた。
※ 記事中の人数や割合などは、協会の調査に回答した会員養成施設の集計値。
入学者の総数は424人増の7780人。新卒者らは177人減の2756人、離職者訓練の受け入れは37人減の312人だった。外国人留学生の伸びがこれらの減少を補い、入学者の総数を押し上げた格好だ。
外国人留学生の出身国はネパールが2539人で最も多く、単独で半数以上を占めた。次いでミャンマーが904人、ベトナムが377人となっている。
定員の充足率は前年度の66.9%から73.6%に上昇した。一方、養成課程数は272から266に、入学定員は1万1001人から1万572人に減少した。











